2011年5月30日

寶寶

今天,總計10位好朋友聚集在我家。
大家都有各自的工作,時間配合起來不太容易,所以好久沒見啦! 
其中一位去年剛剛當了媽媽,於是帶著孩子就來了。
對了,就是在《from 16》這首歌裡出現的至親好友。
Titti和寶寶的大對戰!  3秒後,Titti就KO了。

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↑ 寶寶面對Titti的全方位攻擊,毫無還手之力呀。
從小就在我們這群熱鬧的朋友間長大,寶寶以後一定會成長為一個大氣的姑娘喲。 1年前出生,現在已經這麼大了呀。 真是不可思議。 會說話以後,她將叫我啥呢。 讓我想想,“阿姨……”啊,不要啊。

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《from 16》的歌詞裡有這麼一句——

“偶爾朋友們先於我實現了自己似乎達不到的目標時……
人就是這樣將別人的幸福感同身受才能不斷前進
彼此一定是通過自己的生活方式將幸福分享給別人走過人生吧”

真的是這樣的呀。
寶寶的成長我也很是期待。
那麼,我要唱到到寶寶也能來聽我的演唱會的那個時候,我要唱好多漂亮的歌。 她長大了,我想讓她叫我“KOKIA醬”。

後天有一個演唱會。
是原定於3月11日舉行的與中西圭三先生的合演,延期舉行。 有時間的朋友,請一定來喲。
咱們在會場相見。 ^_^/

2011年5月28日

語言的力量

演唱會收到的花束,裝點在我的房間。
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花朵讓我回味當時的興奮,一邊讀著觀眾們寫下的問卷。
大家的各種感受,我在此謝過了。 雖然各種各樣,但大多數都讓人會心一笑。

演唱會上首發的,描述我這5年的文集《all about her》,已經可以在“KOKIA印”這間官方網店裡購買了。 其他的,包括新專輯製作幕後的DVD《moment 之moment》也可以在那裡買到。
這些都是與“KOKIA”緊密相關,能讓大家了解KOKIA的一點小小心意。 要想更深地了解新專輯歌曲的深意,其中也會提供不少的提示呢。

今天的東京,雨。 據說梅雨季節快到了。
雨中的城市,和文字是很契合呢。

2011年5月25日

yokohama

今天參加橫濱FM的節目“E-ne! good for you”。
錄製結束後,從電台的地標塔開始散步,來到了7月3日個人演唱會的會場的紅磚屋,看一看紅磚音樂廳,話雖奴忘,也只是從外面看是而已……
^^;

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但已經充分明白了就想,觀眾們從車站出來,是帶著怎樣的心情走到建築物這邊來的呢?對KOKIA而言而是模擬不同事情的時間。
如果那天也是這樣的好天氣,會是怎樣愉悅的一段路程呢?
屋前是草綠色的綠毯變成苜蓿草和四葉草了

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小女孩都玩過做花冠或手環的遊戲吧。
草香撲鼻。
也曾在它上面滾來滾去吧?
蓬鬆柔軟,充盈了回憶。 

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前兩天偶然聽其他節目的DJ,也是美食家西本老師說:“那附近有一家新開張的甜品店。”實地一看,雖說正好是工作日不上不下的時間,店裡貨品卻不少。 雖然晚上還有新專輯和演唱會的慶功宴,但還是沒忍住,吃了備受好評的西點和美式炒蛋。 

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此間美味,大家親自去試試吧。
融合了薄煎餅和法國吐司的味道。
7月3日是星期日。 會有很多客人吧。
希望來演唱會的諸位,也能品嚐到這裡的薄煎餅。happy01

吃完煎餅,就前往中華街。 正是橫濱旅遊線路。
我最愛春捲了! 還有肚子的,別擔心。

全體工作人員的慶功會還沒有開,這次是內部慶祝,一邊回顧著專輯製作和演唱會準備過程中的點點滴滴,享用了愉快的一餐。

橫濱真好。 春捲真好吃。 美味的一天呀。

2011年5月23日

5つ目の季節の中で ♪

兩天的演唱會“The 5th season concert”落下帷幕。
我的人生因音樂而不斷廣闊。
在音樂盡頭向我展開的第5個季節裡,柔和的光喚醒樹木般,我們的心若能舒緩地打開就好了。
懷著這樣的心情,我站上了舞台。
花了很多時間準備這次的演唱會。 這一切都為了這一刻的光彩。 無數次,我都能在音樂中感覺到愛的存在。

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不論是新專輯《moment》,還是這次的演唱會,都有“瞬間”這一關鍵詞在我心中。
這次的演唱會有獨立5週年的紀念意義,回憶如走馬燈般甦醒。 這5年,我登上各種舞台,唱了許多的歌,無論是觀眾還是我自己,都在這一過程中,存下了無法忘記的日子和無法忘記的歌。

今天的演唱會如果能超越以往就好啦。 這樣,如果我們存留了新的回憶就好啦。


數月以來的超越。
思緒萬千,就託付於音樂吧。
你們的掌聲是對我最好的讚美。
謝謝。 謝謝。
前所未有的掌聲。
是我又一個珍貴的回憶。

那一刻,我在第5個季節裡笑了。 謝謝,這精彩的一刻。

2011年5月20日

moment ~今を生きる~

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

過ぎ去った時はささやく
この瞬間を微笑むべきと
人生は瞬くように 駆け拔けて 風となるから
辛かったことは 忘れればいいというけど
未來は全てを 抱きしめてゆくことで
輝き增すこと 私は知ってる
失ったものがあるなら
それにも增す愛で生きよう

前を向いて步いてゆこう
今の私ならできる気がする
何もかも愛しく 笑って話せる
未來は全てを
受け止める覚悟と準備があること
私は知ったの 
失ったもの以上の
愛が私を 輝かせた

考えるよりも 感じていたい 今を生きる喜び
思い通りになんてならないことばかり
でも 生きているんだ そう笑って
そんなことが つながって つながって
重なって 重なって 重なりあって
私の人生を彩ってゆく 見たことのない色へと
信じている 過去と未來は
手をつないで 助けあっている
失ったものがあるなら
それにも增す愛で生きよう
今を生きる 風となるまで

過ぎ去った時はささやく


te a te

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

柔らかい線は贈り物
触れるものがこの手の中で
大事に育ちますように
心がほどけますように
重ねあわせた手の中で
生まれたばかりの愛のつぼみが
大事に育ちますように
優しく抱きしめあおう
I just love you 風が歌っている
I just love you 二人の為に

痛む場所に手をあてるのは 
昔から手当てというように
気持ちが分かりあえるよう
言葉を使わなくても
I just love you 風が歌っている
I just love you 二人の為に

柔らかい線は贈り物
触れるものがこの手の中で
大事に育ちますように
心がほどけますように
I just love you 風が歌っている
I just love you 二人の為に

from 16

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

寂しくないと 言ったらウソになるかもしれないけれど
夢を追うなら そう 何か手放さなくちゃ

時に自分じゃ 叶えられそうにないような事を
友達が先に叶えた時には…

人はそう 人の幸せを自分のことのように感じて
前に進んで行けるから
それぞれが自分の行き方を通して
誰かにきっと 幸せ分けて步いて いるんだろう
そうやって みんなで步いて行く

同じ窓の外を見上げていた時からずっと
私達は何も変わっていないようだけれど

名前の橫に書かれた肩書き 役割 気にする
そんな大人になってしまったんだろう

from 16 あの頃は 何してる人かよりも 
目の前の笑顏が 何より大事だった
いつからだろう 知らず知らずのうちに
大切なものを 何か失ってしまったのかも

あの頃からたいして何も
変わっていない気がするけど
何1つ無駄だった時間なんて 無かった
大人色に染まってしまった 窓を もう一度磨けば
いつだって 一緒に見上げた空に もう一度 描ける
from 16 橫を見れば 頑張る友の姿に
競い合って 支えあって 前に進んで來れた
from 16 あの頃から 少しは大人に
なったんだろう 想い出の中の私達より
人はそう 人の幸せを自分のことのように感じて
前に進んで行けるから
それぞれが自分の行き方を通して 誰かにきっと
幸せ分けて步いているんだろう

同じようなことを繰り返しのように感じたとしても…

大人のオオカミ

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

一定の距離の中 銳い視線でこちらを
伺ってる大人のオオカミに 心惹かれたの

大丈夫 その牙で 私に嚙み付けば分かるわ
見た目に違うようで 本当は あなたと同じ
遠吠えにつられて 誰かも泣いてた
仲間を呼んでる 寂しい声に
紛れて凌ぐ 私は違うと
けれど1人じゃ とても生きられない
傍に居させて…

何にも言わなくていい
ただそっと体をくつけていよう
言葉は何の役にもたたない 時があるから
決して癒えることのない傷でも
誰かが 分かってさえすればいい  
私には そう 誰かが必要
けれどそれ以上に 信じる心を

覗いた目の中に
あなたは何を 見たのでしょう?
強さの對にある
危うげなもの 見ないふりをした
決して癒えることのない傷でも
誰かが 分かってさえすればいい
私には そう 誰かが必要
けれどそれ以上に 信じる心を
遠吠えにつられて 誰かも泣いてた
仲間を呼んでる 寂しい声に
紛れて凌ぐ 私は違うと
けれど1人じゃ とても生きられない
傍に居させて…

大丈夫 だいじょうぶ

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

ねぇ 私は 今 頑張れているのかな
ねぇ あなたからは どんな風に見えているの
もしも あの人が 今 ここに居たなら
何て アドヴァイスを私にくれるの
答えは 私の中にあることを
どこかで知っているけれど
「大丈夫」 そう誰かに言ってほしかったの
「大丈夫」 そうあなたに言ってほしかったの 

ねぇ こんな時に あなたならどうするの
少し時間が いる時なのかも…

答えは私の中にあることを
どこかで知っているけれど
「大丈夫」 そう誰かに言ってほしかったの
「大丈夫」 そうあなたに言ってほしかったの
「大丈夫」 そうあなたに言ってほしかったの…

本当の音

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

本当は倒れそうで 凄く恐かったよ
バカみたいに はしゃぎたてて 平然を装っていた
夢ばかり語っているように見えたかもしれないけど
それしかできなかったんだよ

カッコ付けるしかないような有り様で
手を延ばしても 掴めるものなんてない
現実と夢の狭間で必死に
立っていようとした

強大な王国では絵空事が続いている
有り余る 情報にいつしか呑み込まれてゆく
本当の音を聞き逃さないよう
立ち止まり 自分の音を探しているよ

私は今 何を信じていいのか
心に響く 必死なものを見せて
本当の音を聴かせてほしいの
じゃないと この世界は…

何もかもが飾り立てられ 本当の姿を 失ってしまった
私の棲むこの世界は このままじゃ
あまりにも 悲しすぎる

カッコ付けるしかないような有り様で
それでも このまま錆び付くよりはいい
本当の音を聴かせてほしいの
じゃないと この世界は…
何もかもが絵空事のよう
心に響く 必死なものを見せて
現実と夢の狭間で必死に
立っていようとした

本当の音を聞かせて…

空でつながってる

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

everyday 空見上げ この広い世界の
中に佇む 自分を感じる
目には 見えないけど 大きな力は
そこに確かに あると感じる
みんなとつながる 空を見上げることで 私は
自分自身の力以上に 羽ばたける氣がする

上を向けない日も 欠かさず空を見上げ
全ての事は つながっていると信じたい
出逢いは全てを 私にくれることを
知っているから
どんな別れも 新しい出逢いの
予感と思っていたいよ
この空で つながっている 君の空へと
この空で つながっている みんなの空へ

滲んで見えない 空を見上げる
そんな日にだって
みんなの想いが 空でつながってく
1人なんかじゃない
みんなとつながる 空を見上げることで 私は
自分自身の力以上に 羽ばたける氣がする
この空で つながっている 君の空へと
この空で つながっている みんなの空へ

優しい調べ

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

私には何もない そんな風に思える夜
搖れる月は ただ默って
私を試すの 折れそうな心を

そんな夜には 瞳を閉じて
浮かんでくる 大切な顏を
思い出しては 独り言のように
頑張る私を見ていてと
愛おしいあなたの微笑みは
私の心に語りかける
ほんの少しだけ弱くなった
心はもう一度歌い出す

優しい調べの中に響く
あなたの言葉がこだまする
いつも いつまでも傍に居ると
心はもう一度歌い出す
愛おしいあなたの微笑みは
私の心に語りかける
ほんの少しだけ弱くなった
心はもう一度歌い出す
まだ少し 震えている
臆病な心に 寄り添うのは 愛の歌

愛と平和と音樂と

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

大事なことだから 大切なことだから
繰り返し笑く花のように 何度でも言おう
いつの時代にも 平和を願う歌が
愛の歌が生まれてきたように 何度でも歌おう
この世の中に溢れる
芸術家達が愛を叫んでいる
愛と平和と音楽はいつだって
誰かの幸せ 願ってきたから
愛と平和の歌が あなたの心に響くように
繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ

誰も見たことのない 誰も触れたことのない
それなのに確かに感じる 愛の気配を
簡單な言葉で 誰にでも分かるよう
伝える為に音の絵の具で 愛の歌を描こう
筆や樂器を揭げて
芸術家達が愛を叫んでる
愛と平和と音楽はいつだって
人々の心を動かしてきた
愛と平和の歌が この世界を明るく照らすよう
繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ

愛と平和の歌が あなたの心に響くように
繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ
愛と平和の歌が この世界を明るく照らすよう
繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ
大事なことだから 大切なことだから
五線から溢れるメロディ一 愛の歌を歌おう


就算變成繪畫

日前打攪了的「Dear Friends(ディア フレンズ)」的節目的網頁中,介紹了將我帶去的Titti 的照片變成繪畫風格。就算變了「哥德油彩」的Titti 還是很可愛。
好像很簡單就可以做出「甚麼甚麼風」的藝術照片,連小孩子也在玩呢。
像是拍下孟克的姿勢再加工的東西coldsweats01(發現網頁可以用上新的顏文字!)
總覺得有點兒不像自己,怪怪的。catface

5つ目の季節

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

はじめは 1人 ただ心の隙間を埋めるために
ピアノに向かい 音の中に自分の
居場所を探していた
そんな私の歌を 好きだと言ってくれる人が
現れて から 少しずつ
歌う意味が変わっていった
誰かの為に 紡がれる歌は
私を 新しい世界へ
あなたの笑顏が この歌に命を吹き迂む 今
私は もう 何も 恐くはないの
1人じゃないこと 知っているから

誰かが自分のことを 必要としてくれていると
思えるこの場所が 私の輝ける場所となった
向かう場所を 見つけた歌は
迷うことなく羽ばたいてゆけるの
あなたと新しい季節の中へと 踏み出す 今
私は自由に翼を広げ
心の先まで 飛んでゆけるの

音楽に開かれた扉の 5つ目の季節の中で
數えきれない出逢いを繰り返してゆく度に
大きく 育ってゆく 「うたの樹」
あなたの笑顔が この歌に命を吹き迂む 今
私は もう何も 恐くはないの
1人じゃないこと 知っているから

もう一度…

作詞︰KOKIA
作曲︰KOKIA

またいつか 会える日まで
この歌を 覚えていて
再会の時を 待ってる
離れても 忘れはしない

この歌が あなたへと
この愛が あなたへと

もう一度 会える日まで
この歌を 覚えていて
ありがとう 浮かぶ言葉
ありがとう ありがとう それだけ…

2011年5月19日

音戰隊

今個週末21日、22日(六・日)在国際論壇會有演唱會。
然後,這場演唱會對我來說是非常有意義的。
名為「The 5th season concert」的演唱會,是迎接我從事務所獨立、以現在的形式開始活動了5年這節目的演唱會。被音樂打開的第5個春秋之中,如果可以把將寄託了我感受的歌傳遞給大家就好了。

昨天最終總綵排也無事結束。結合那笑容的「音戰隊」的各位的力量,送上這場演出。

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雖然決不定很強^^;但會奏出柔和、優雅、溫柔的旋律。
今個週末、在「第5個年頭」之中,期待與大家相遇。

2011年5月18日

moment

是日發售名為「moment」的專輯。
 momenth1_h4_03.jpg

抬望天空 明明想著遙遠的哪個人 誰身邊的哪人卻不肯坦率
借助音樂的力量 內心變得稍後柔和
開始深呼吸
我的上面現在 青空一片
但誰人的頭上又會不會被絮絮浮雲遮蓋著呢
不要緊 只要唱完一曲的時候 天空一定又會變化
所以 高歌吧
然後 抬望天空吧
這片天空的話 一定可以能讓你率直地傾訴 不思議・・・

“作家”川嶋あい、第2彈! 與KOKIA 對談揭載開始

川嶋あい、ライターデビュー!Nice to meet you~written by 川嶋あい~

Nice tomeet youとは?

有著藝人的一面,同時有著作家的一面的「川嶋あい」,與不同類型的藝人對談,進行各樣的構想,就是訪問者「川嶋あい」的計劃画。
不是藝人就不能察覺的心境、不是作家就不能明白的歌手的心情,正因為站在同一土俵上,才可以用「眼見・耳聞・手寫」的視點發掘的計劃。
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プレゼント

歌手兼作曲家、川嶋あい向注目的藝人突擊取材! 第2回今次的對象,是發表以挑戰特殊的錄音手法的新專輯「moment」的KOKIA。同為擔當作詞・作曲的2位女性歌手,會綻放怎麼樣的對談花朵呢? 敬請期待!
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川嶋あい(以下、川嶋)「今日請多指教。首先就先由輕鬆一點的話題開始說起呃。現在工作以外最有興趣的是甚麼的?」

KOKIA「現在是對香薰療法有興趣呢。芳香療法。一直都有想過考取資格。我們音樂人用眼看不見的部人吸引人不在是工作嗎。雖然眼看不見,但腦袋和心也在工作這一層面上不也是跟音樂有所共通的嗎。今天我也帶了自己調合的香水來」

川嶋「很厲害!」

(談及有關香薰療法的歴史和詳細的構成)

川嶋「聽到了呢、有關香薰的事。好像上了香薰療法的講座一樣(笑)」

KOKIA「不過香薰很深奧的,最終還會學到解剖生理學和腦部分野。所以跟一般對香薰的印象……女孩子很喜歡啊、嗅起來很香啊之類柔和的印象有點微妙的不同哩。我也想過如果考到香薰療法的資格時要在自己的演唱會上一邊燒香薰一面演奏喔。」

川嶋「很棒!平時在家裡也會一面燒香薰一面聽音樂的嗎?」

KOKIA「不,在家中不怎聽音樂的喔、我是。由於平時工作上都是要聽很多聲音,變得在私生活想要沒有音樂的狀況。電視也不怎麼看。我不擅長電視節目特有的張力。還有就是一面在做甚麼一面...也是不行的哩。一面聽著音樂啊、一面看著電視啊這些是不行的。」

川嶋「原來如此。不過我也有點兒明白了。果然一面在做甚麼的話會集中不了呢。那麼,差不多要到正題了吧。想請教今次のKOKIA的新作專輯『moment』。嚇了一跳,今次的專輯整編都是舞台錄音呢。要挑戰這種嘗試的契機是甚麼?」

KOKIA「今年是我從事務所獨立5周年哩。事務所獨立對我來說,是個非常大的節目。所以這5年間的一瞬一瞬都是十分尊祟的,想要製作符合那樣的節目的特別的專輯。然後就是去想襯合KOKIA的專輯是一部怎麼樣的作品了。在這數年,令我強烈感受到的是,用CD這種形式留下作品固然很重要,但對我來說,舞台是比這更為重要的地方。那麼,在那舞台上瞬間的音樂以CD這種作品封起,這種想法就是用舞台錄音製作專輯的契機了」
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川嶋「舞台錄音是怎麼樣進行的呢?」

KOKIA「今次的錄音跟演唱會專輯不同。不如說讓客人看到錄音的樣子更為接近。所以在演奏廳戴上耳筒、樂隊也組成了圓形的陣式演奏。在客席最前列重現了普通錄音室的監測器,技術人員也在場準備,這種錄音的形式。完成演奏後會在客席重現的監測與客人一同檢查。總之就是一次過錄音=同録這種方式製作的專輯了。」

川嶋「那種緊張感一定很不得了哩」

KOKIA「嗯、絣會了前所存有的緊張感。當然又不集中不成。所以完結後感受到的不止是肉體的疲勞,還有精神上的疲勞(笑)。再次感到音樂人是種有很多運動的要素的職業。」

川嶋「專輯収録曲全都是為了今次而寫的嗎?」

KOKIA「是的。幾乎都是今年這3個月內寫的曲子呢。」

川嶋「順道一問,你多數是晚上寫曲? 還是在日間?」

KOKIA「今次是罕有的在日間寫,但平常都是在晚上寫的。由魔術光時段到晚上」

川嶋「我也是不在晚上就寫不出呢。由深夜12時到2時,雖然是會煩惱很多東西的時間帶,但就會在那時機寫曲。那麼今次的專輯最想傳遞的訊息是?」

KOKIA「正如『moment』這標題,很想表現"瞬間"這樣東西。決不可留的瞬間才可以推動到人、吸引到人,不是嗎。我在中意標題曲的歌詞中"在過去與未來手牽手互相幫助(過去と未来は手をつないで助けあっている)"這部分,不是要忘記悲傷或辛酸,然後承受這一切的覺悟和準備的未來。在日常生活中好好承受一瞬一瞬,注入活著的思緒而製作出專輯。那也跟錄音的手法相互,我想可以好好表現到。」
  • 対談写真

川嶋「標題曲"moment"也是我印象深刻的1首歌。寫這首歌昤有沒有甚麼精神上的變化?」

KOKIA「我想是有的。我每次寫好曲時,都會整理好內心呢。」

川嶋「我很明白那種感覺。就好像用寫曲找到自己一套的答案。」

KOKIA「就是那樣子形重自己之中萌芽的東西,然後想把種子種到客人處」

川嶋「今天受教了很多。十分謝謝你!」

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