2011年11月12日

♪ 生產衝刺


海龜KOKIA生蛋季節開始了^^;
今日一口氣為兩個不同的計劃去伴奏錄音吧!就是這樣,去現場收錄鋼琴時常去的錄音室了。
雖然間中也會發生這種事,但由於要兩邊的計畫都很重要而過了頗吃緊的一天。
唧一首的曲調不同了,負責的編曲和樂團的組成也會有所不同。

白天時先從拜拜託浦先生負責編曲的 ♪「世界を包むRibbon in our heart」這首歌開始。
浦先生的編曲會按曲子不同而有異,但共通點就是可以感受到被柔和包圍般的音色。
明明是很簡樸,卻可以完美地引出材料的優點,KOKIA覺得就像是日本料理的廚師。

這首曲就是為在下週五在NHK開始播放的電視節目「地球イチバン」的片尾曲所寫的歌。
節目的官網按此 → http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=11a8
節目在下星期就要開播了,真的很緊迫的錄音。

以介紹世界「第1」為切口的,讓大家認識制作音樂的節目,作內容十分深入有趣。
這世界有著各式各樣跟我們活在不同環境的人。通過文化和習慣也不同的人的生活,我們可以感受到甚麼呢?就是以此為題開始寫的樂曲。浮現了令人想起自然和遙遠的國度的合唱。

自5月在國際論壇的舞台以再再會的低音吉他手光隆先生和敲擊樂的ぴーすけ先生。
聊夏天發生的事情聊得很帶勁。很雀躍愉快的錄音。

↓ 一直都是背向的技師笹原先生。用了在錄音室拍攝很方便,在早前買下的廣角鏡。

control.jpg

浦先生的鋼琴、光隆先生的低音吉他、ぴーすけ的敲擊樂。這種的編成也是我在樂器錄音一起唱歌時最常見的。
就是這樣,今天也跟大家一起愉快的唱歌錄音。雖然同時錄音令人很緊張,不過那緊張感真的很好。
老實說,比起自己1人唱歌個別錄音,這樣子更會唱到更好的歌。
由於很順利,不單是主唱,和音跟民族系合唱也全部錄好了。然後完成了!
之後就是等笹原先生施加混音的魔法了。
今回這首歌是一首在等到最終姿態成形時都令人忐忑不安的難産型的孩子,也因此更中意它的歌。錄音完成儘管想早日想讓大家聽到,但實際播出要等很久的事常有發生,但本作品大家可以下週就在電視聽到了。
♪請期待「世界を包むRibbon in our heart」。

↓ 節目的人給的杏仁餅頸圈。給Titti 戴上了看^^;(大小剛剛好!)

macaron.jpg

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

太陽伯伯下山了,晚上的計劃開始。
這首拜訪伊藤ますみ小姐編曲的曲子,在KOKIA的樂曲中被稱為「多重之物」,是把我的歌多重地構成,充滿迫力的「沙丁魚」之曲。
標題可不是「沙丁魚」,而是「life〜生命の響き」。^^;
說到沙丁魚・・・在流水般的旋律和充滿迫力的多重的世界中,就像一群沙丁魚般的印象,才這麼叫它。

這首歌是為預定在2012年發售的Tales of Innocence R的主題曲而寫的「New Day,New Life」的雙響氅。我自己也是將它作為預定在2012年啟動的原創計劃「腦内宇宙交響曲」的其中一曲而寫,下了不少苦心寫成的歌
在那首歌中加入了弦樂、吉他、低音吉他和鼓。

↓ 這裡也是廣角鏡大活躍!

oche.jpg

生に差し変わることで音像が一気に広がってゆきます。
そうして出来上がったオケに触発されてまた新たなコーラスラインが頭の中に浮かんできます。

今回の楽曲は「めくるめく転調」が私の中でのイメージで曲を書き始めたので、曲中で予想をしない転調が度々
出てきます。そんなこともあってストリングスにはちょっと弾きにくい曲だったように思います。
あえて日常のシーンをイメージさせる歌を普通の曲と呼ぶとしたら、今回の「life」はもっと広く、深いものを
イメージさせる曲。
アレンジのアプローチもスケールが大きく、クラシック的なものを求めていたのですが、ますみさんとは頭がMIDI
でつながっているんじゃないか?と思うほど、いつも素敵なアレンジに仕上げて下さるので、初めてアレンジが出
きあがってきて聴いた時は、「これ!これ!」っと、かなり興奮しました。

今年は5月にオリジナルアルバム「moment」と9月にアウトワークコレクション「pieces」をリリースしましたが、
ここ数年リリースしては、次の制作をすぐ始めるということをずっと続けてきたので、少し制作をするのは頭を
休める意味でもお休みしようと思っていたのですが、こうして多くの作品に携わらせて頂く機会を頂いています。
偶然にも他のプロジェクトに参加させて頂ける時間があったわけですが、もしも自分の制作入っていたら、できな
かったお仕事もきっとあったことでしょう。
そう思うと、色んなことはやっぱりつながっているのかな?そんな風に思わずにはいられない今日このごろ。

オリジナルアルバムの為ではないけれど、制作の日々はまだほんの少し続きます。
みんなにその1つ1つの作品をご紹介できるのが何よりの楽しみです。
インフォメーションを楽しみに待っていて下さい。

沒有留言:

發佈留言